小説
朝井リョウさんの「何者」を読んで、自分の心の底に溜まったドロドロしたものが舞い上がってしまった。就活状況含めて自分と拓人があまりに似ていて、ぞっとした。拓人と似ているだけではなく、自分の周りにも光太郎がいて、瑞月がいて、理香も隆良もギンジ…
今週のお題「人生に影響を与えた一冊」この本に出会っていなかったら…という本は何冊かある。伊坂幸太郎の「チルドレン」に出会っていなかったら、読書をする習慣なんて身につかなかった。村上春樹作品に出会っていなかったらで本を読むだけで、何かを書きた…
村上春樹の短編小説の中で、「すべての女性には、嘘をつくための特別な独立器官のようなものが生まれつき具わっている」という文章がでてくるのだけれど、これは自分も物心ついた時から確信していた。「物心ついた時から」なんて書くくらいだから、それは男…
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/04/12 メディア: ハードカバー クリック: 3,074回 この商品を含むブログ (319件) を見る 先日、やっと村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼…